人生を立て直すときに、最初にやめてよかったこと|頑張る前に手放した話

夕焼けの草原で前を見つめる男性のイラスト。人生を立て直す中で無理に頑張らず、やめることから整えていく様子を表現した記事のアイキャッチ画像。

習慣を整えれば、人生が整う。

こんにちは。
元料理人、元電気工事士のシバゲンです。

人生を立て直そうと思ったとき、
正直、何から始めればいいか分かりませんでした。

頑張り直すのか。
新しいことを始めるのか。
生活を全部変えるのか。

いろいろ考えた結果、最初にやったのは
「何かを始めること」ではありませんでした。


料理人時代、帰宅は毎日「次の日」だった

イタリアンの厨房で働いていた頃、
毎日16時間労働が当たり前でした。

帰るのはいつも日付が変わってから。
家に着いたら即シャワー、即就寝。

起きたらまた仕事。
その繰り返しでした。

「このままじゃダメだ」とは思っていました。
本もたくさん買ってました。
でも積んだままで、1ページも開けない日が続いていたんですよね。

何かを始める時間も体力も残っていない。
そのくせ、休みの日になると
「せっかくだから何かしなきゃ」と焦って、
結局何もできずに終わる。

立て直したいのに、動けない。
そういう時期が長く続きました。


最初にやめてよかったこと

そんな状況でも、立て直しが少しずつ始まったのは、
頑張って立て直そうとすることをやめたからだと思います。

新しい習慣を作ろうとすること。
気合で生活を変えようとすること。
今日から全部やり直そうとすること。

こういう「始めること」を、いったんやめました。


やめてみて起きた変化

何かを始めるのをやめたからといって、
状況が一気に良くなったわけではありません。

でも、

焦りが少し落ち着いたり、
自分を責める時間が減ったり、
「今は立ち止まってもいい」と思えるようになりました。

この変化は、思っていた以上に大きかったです。


立て直しは「減らす」からでよかった

人生を立て直すときに必要だったのは、
何かを増やすことでも、すぐに結果を出すことでもなく、
これ以上自分を追い込まないことでした。

まず減らす。
まずやめる。

それくらいで、十分でした。


同じように立ち止まっている人へ

もし今、

何から始めればいいか分からない。
頑張る気力が残っていない。
立て直したいけど動けない。

そんな状態なら、無理に前へ進まなくてもいいと思います。

最初はやめるところからでも、ちゃんと立て直しは始まります。


頑張れない時期でも、続けやすかったこと

料理人をやめてから、少しずつ生活を整え始めました。

積んだままだった本を、どうにかしたかった。
でも読もうとすると続かない。
開く気にすらなれない日もあります。

そんなとき試したのが、歩きながら「聴く」だけにすること。

ランニング中に流してみたら、気づいたら最後まで聴いていました。
料理の仕込みをしながら聴いていたら、いつの間にか習慣になっていました。

頑張れない時期に続けられたのは、
そのくらいゆるい形だけでした。

→ Audibleについて詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
Audibleを1年使った正直レビュー|散歩・料理中に聴いて気づいたこと


まとめ

立て直しは、何かを「始める」ことじゃなかった。

やめることから始めて、
減らすことから整えていく。

気合を入れ直すより、
追い込むのをやめる方が、
僕にはずっと向いていました。

動けない時期があっても大丈夫です。
やめることも、ちゃんと前進です。


焦らなくて大丈夫です。
自分のペースで、少しずつ思考変換していけたら十分です。

この話が、あなたの何かの気づきや
少し立ち止まるきっかけになれたら嬉しいです🍀

ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌


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