暴飲暴食していた元料理人が16時間断食を始めた理由|夜中のカップラーメンで挫折した話

16時間断食を始めた元料理人が夜中のカップラーメンで挫折した体験談イメージ

習慣を整えれば、人生が整う。

こんにちは。
元料理人、元電気工事士のシバゲンです。

今回は、16時間断食を始めたきっかけと、
失敗しまくった最初の頃の話を書きます。

成功談ではありません。
夜中にカップラーメンを食べて挫折した話です。


断食を始める前の僕の生活

料理人として働いていた頃、
休肝日を一度も作ったことがありませんでした。

毎日お酒を飲んで、毎日食べ過ぎる。

仕事終わりの深夜に帰って、
そこからまた飲んで食べる。

体が悲鳴を上げていたのは分かっていました。

朝起きても疲れが抜けない日が増えていました。

でも止められなかった。

極め付きは、健康診断の前日も朝まで飲んで
暴飲暴食をしていたことです。

一年に一度しかない健康診断の日でさえ、
僕は自分の欲望を抑えられませんでした。

大事な日だと分かっていたのに、
食べる時間を整えることもできなかった。

その事実が、自分でも少し情けなく感じました。

そのとき初めて、本気で思いました。

「このままではダメだ。来年の健康診断は、ちゃんとした体で受けよう。」

それが断食を始めた、些細なきっかけでした。


最初の断食、夜中にカップラーメンを食べて終わった

「16時間断食」と調べて、やってみることにしました。

夜ごはんを食べ終えて、そこから16時間何も食べない。
シンプルな話です。

でも実際にやってみると、全然シンプルじゃなかった。

お腹が空いて、眠れない。

「あと何時間……」と時計を何度も確認する。

冷蔵庫を何度も開けては閉めていました。

めちゃくちゃ頑張って我慢しました、
でも、夜中の2時頃には限界がきました。

そっと起き上がり、カップラーメンを食べてしまいました。

初日の断食は、夜中のカップラーメンで終了です。


何度も挫折した

そこからも、挫折の繰り返しでした。

12時間の壁がなかなか超えられない。

お腹が空いてイライラする。
集中できない。
空腹がつらく感じる日もありました。

「自分には無理なのかもしれない」
そう思ったことも、正直何度もありました。

でも、健康診断の結果が頭から離れなかった。

また同じ結果で終わりたくない。
その気持ちだけで、続けていました。


14時間〜16時間が一番しんどいゾーン

少しずつ慣れてきて、
12時間を超えられるようになってきました。

でも次の壁がありました。

14時間〜16時間が、一番しんどいゾーンです。

「もう少しで達成なのに、体が限界を訴えてくる」
その時間帯が一番きつかった。

ここで何度も折れそうになりました。

でも、ここを超えると不思議と楽になる。

そのことが分かってからは、
「あと少しだけ」と言い聞かせながら続けられるようになりました。


断食を続けられた理由は「ご褒美メシ」だった

続けられるようになったのは、
一つの作戦を思いついてからでした。

「断食を達成したら、何を食べるか前日に決めておく」

これだけです。

断食中、空腹と戦いながら
「今日は家系ラーメンにしよう」
「今日は二郎系だ」
「今日は大好きなカルボナーラを大盛りで作ろう」

そんなことを考えながら、乗り越えていました。

今思えば、僕が最初の頃にやっていた断食明けにいきなりジャンクフードを食べるのは、体にはあまり優しくなかったのかもしれません。

でも当時は我慢できなかった。

自分の欲望を抑えることは、できませんでした。

その頃の僕には、
ご褒美メシがないと断食は続けられなかったと思います。


少しずつ、体が変わってきた

挫折を繰り返しながら、
少しずつ続けられる時間が伸びていきました。

まずは12時間。
次は14時間。
そして16時間。

16時間を初めて達成したとき、
時計を見て「やった」と思いました。

地味な達成感でしたが、
あの瞬間は今でも覚えています。

体が変わってきたと実感したのは、
ランニングを始めてからでした。

以前より体が軽く感じる日が増えました。

劇的な変化ではありませんでした。

でも、コンビニに寄る回数が減ったり、
食べたい気持ちを一度立ち止まって考えられるようにもなりました。


→ 断食の具体的なやり方と続けるコツは、こちらにまとめています。
16時間断食のやり方と続けるコツ|5年続けた料理人が失敗から学んだ実践ガイド

→ 断食で体がどう変わったかは、こちらに書いています。
オートファジーで体はどう変わる?|16時間断食を5年続けた体験談


まとめ

断食は、意志が強い人がやるものではありません。

僕は初日に夜中のカップラーメンで挫折しました。
断食明けに二郎系ラーメンを食べ続けていました。
健康診断に不安を抱えた状態でスタートしました。

それでも少しずつ続けていたら、
気づいたら5年が過ぎていました。

うまくいかない日があっても、やめなければまた始められます。

最初は12時間でも十分です。

完璧にできる日ばかりじゃなくてもいい。

僕はそうやって、少しずつ続けてきました。


焦らなくて大丈夫です。
自分のペースで、少しずつ思考変換していけたら十分です。

この話が、あなたの何かの気づきや
少し立ち止まるきっかけになれたら嬉しいです🍀

ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌


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