遅刻グセを直したら、人生に余裕が生まれた話|時間より大切なことに気づいた

待ち合わせに早く着く習慣を身につけて人生に余裕が生まれた様子を表したイラスト

習慣を整えれば、人生が整う。

こんにちは。
元料理人、元電気工事士のシバゲンです。

昔の僕は、待ち合わせによく遅刻していました。

「電車が遅れていて…」

「道が混んでいて…」

そんな嘘をついて、人を待たせることも少なくありませんでした。

でも、行動を始める時間を少し早くしただけで、遅刻はほとんどなくなりました。

時間に余裕ができると、不思議と毎日の過ごし方まで変わりました。

今日は、遅刻グセを直したことで気づいたことを書いてみます。


いつも「電車が遅れた」と言っていた

20代前半の僕は、待ち合わせに遅れるのが当たり前でした。

飲み会や食事の約束に遅れては、

「電車が遅れていて…」

「もうすぐ着きます」

と連絡していました。

でも、本当はまだ家で髪をセットしている最中でした。

待ち合わせ場所では、いつも先輩が僕を待っていました。

そのうち、

「どうせお前、また遅れるんだろ」

と言われるようになりました。

仕事にも何度も遅刻しては、

「道が混んでいました」

と言ってごまかしていました。

本当は、家を出るのが遅かっただけでした。

「またやってしまった」と反省するのに、次の約束ではまた同じことを繰り返す。

遅刻をごまかすために嘘をつき、その嘘を隠すために、また別の嘘をつく。

あの頃の僕は、そんな毎日でした。


遅刻グセを直そうと思ったきっかけ

本気で変わろうと思ったきっかけは、飲食業で働いていた頃の常連さんとの食事会でした。

その日も僕はギリギリで待ち合わせ場所に到着しました。

「間に合った」

そう思っていたんです。

でも、周りを見渡すと全員が揃っていました。

「遅いよ」

その一言を聞いた瞬間、正直こう思いました。

「時間には間に合ったんだから、いいじゃん」

でも、その考えはすぐに変わりました。

料理人として働く中で、僕は毎日のように教えられていたことがあります。

お客様を待たせてはいけない。

なのに、プライベートでは相手を待たせることが当たり前になっていました。

本当にもてなすなら、時間ちょうどに着くことじゃない。

先に着いて、相手を迎えること。

その時、初めて気づきました。


気合いではなく、仕組みを変えた

あの日から「遅刻しない」と決めました。

でも、決意だけでは変われませんでした。

何度も「次こそは」と思っては、同じことを繰り返していました。

そこで、自分の朝の行動を全部書き出してみたんです。

顔を洗う。

朝ごはんを食べる。

歯を磨く。

髪をセットする。

着替える。

一つひとつの時間を書き出してみると、思っていた以上に準備には時間がかかっていました。

その時、ようやく気づきました。

自分は、自分が思っているより早く行動できていなかった。

だから、気合いを変えるのではなく、行動を始める時間を変えました。

待ち合わせ時間から逆算して準備を始める。

それだけです。

すると、不思議なくらい遅刻は減っていきました。

時間は、気合いや根性では縮まりません。

必要な時間を知って、少し早く動くだけで、自然と余裕が生まれるようになりました。


時間に余裕が生まれると、人生が変わる

時間に余裕ができると、毎日の過ごし方が少しずつ変わっていきました。

待ち合わせには10分、20分早く着くようになりました。

最初は時間を持て余していましたが、その時間で本を読んだり、スマホのメモに「あとでやること」を書き出したりするようになりました。

以前なら「待ち時間」としか思えなかった時間が、自分のための時間に変わったんです。

飲み会では、いつも一番乗り。

友達から、

「また一番じゃん(笑)」

と言われることも増えました。

車で迎えに来てもらう日は、待たせないように少し早めに外へ出て待つようにもなりました。

昔、30分も人を待たせていた自分からは想像できない変化です。

焦ることが減り、人のことを考えられるようになりました。

たった少し早く行動するようになっただけなのに、毎日の見え方は大きく変わりました。


気づいたこと

遅刻を直したかっただけなのに、気づけば嘘をつくこともなくなっていました。

以前の僕は、小さな失敗を隠すために嘘をついていました。

でも、小さな嘘を積み重ねていると、それが当たり前になってしまいます。

そんな自分を見ていて、情けないと思いました。

今思うのは、小さな嘘を繰り返していると、いつの間にか自分の人生にも嘘をついてしまうということです。

だから今は、自分の人生に嘘をつかないと決めています。


まとめ

遅刻グセは、気合いでは直りませんでした。

変わったのは、行動を始める時間を少し早くしたこと。

たったそれだけです。

でも、その小さな変化で、毎日に余裕が生まれました。

ある時、ふと思ったんです。

待ってくれている相手は、自分より早く準備をして、時間を空けてくれている。

それを何度も裏切っていたのは、自分でした。

だから今は、待たせないことも相手への思いやりの一つだと思っています。

そして、もう一つ大切にしていることがあります。

自分が思っているより、自分は早く行動できない。

だから今日も、少しだけ早く動く。

その少しの積み重ねが、今の自分を作ってくれています。

時間より大切だったのは、相手を思う気持ちでした。

遅刻を直したかっただけなのに、気づけば人生との向き合い方まで変わっていました。


焦らなくて大丈夫です。

自分のペースで、少しずつ思考変換していけたら十分です。

この話が、あなたの何かの気づきや
少し立ち止まるきっかけになれたら嬉しいです🍀

ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌


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