習慣を整えれば、人生が整う。
こんにちは。
元料理人、元電気工事士のシバゲンです。
「リボ払いをやめたい」
「この返済は、いつになったら終わるんだろう」
そんな悩みを抱えていませんか?
僕は20代の頃、リボ払いの仕組みをよく分からないまま使い続け、気づいたときには2社合計で約300万円の返済残高を抱えていました。
その後、車や持ち物を売り、なんとか全額返済しました。
でも、僕にとって本当に大切だったのは、借金を返して終わりにすることではありませんでした。
同じことを繰り返さないために、お金の使い方そのものを変える必要がありました。
今回は、僕が約300万円を返済するためにやったことと、その後、お金との向き合い方をどう変えていったのかをお話しします。
まずは、今の返済状況を把握する
リボ払いをやめたいと思ったら、まずは今の返済状況を把握することが大切です。
僕の場合、リボ払いの残高が2社合計で約300万円になっていると気づき、頭が真っ白になりました。
「なんでこんな金額になっているんだろう?」
最初は何かの間違いではないかと思い、仕事の休憩時間を使って、何度もカード会社に電話しました。
どうしてここまで残高が増えたのか。今の支払いを続けていけば、いつか終わるのか。
そんな疑問を抱えながら問い合わせを続けるうちに、毎月支払いを続けていても、思っていた以上に返済には時間がかかることに気づきました。
「これじゃあ終わらない」
そう思った僕は、もう一度お金の状況をきちんと把握しようと、過去の利用明細も取り寄せました。
届いた明細はかなりの量でしたが、何にお金を使ってきたのかを確認するため、一つずつ見直しました。
自分がどれだけ使っていたのか、どこでお金を使いすぎていたのか。
また、カード会社には現在の残高や手数料、今後の返済についても確認しておくことが大切です。
リボ払いをこれ以上増やさないためにも、新たな利用は控え、返済方法についてカード会社に相談してみましょう。
返済が難しい場合は、無理に一人で解決しようとせず、公的な相談窓口や専門家に相談する方法もあります。
まずは現状を知ること。
それが、僕にとって最初の一歩になりました。
僕は車や持ち物を売って、一括返済した
返済状況を確認した僕は、このまま毎月の支払いを続けていても終わらないと感じていました。
そこで考えたのが、まとまったお金を用意して、一気に返済することでした。
まず手をつけたのが、車を売ることです。
最初から売ると決めていたわけではありません。とりあえず、いくらくらいで買い取ってもらえるのか知りたくて、査定をお願いしました。
その後、何店舗か回って査定してもらい、最後のお店で一番高い金額を提示してもらいました。
そこで、車を売ることを決めました。
でも、車を手放すのはつらかったです。
売却したあと、歩いて家に帰りながら、なんとも言えない寂しさを感じたのを覚えています。
車を売って得た約200万円は、そのままリボ払いの返済に充てました。
それだけではなく、時計や服など、売れるものはほかにも売りました。
本当は手放したくないものもありました。でも、車を売ったことが自分の中では大きな出来事だったからこそ、「もうどうでもいい。とにかく全部返そう」という気持ちになっていきました。
そうして、車や持ち物を売って得たお金を返済に充てながら、最終的には2か月ほどかけて、約300万円を全額返済することができました。
ちなみに、車や持ち物を売って一括返済したのは、あくまで僕の場合です。誰にとっても同じ方法が正解というわけではありません。
そして、返済が終わったからといって、それですべてが解決したわけではありませんでした。
同じことを繰り返さないためには、お金の使い方そのものを変えていく必要があったんです。
返済後の1年間、お金の使い方と向き合った
リボ払いを全額返済したあと、僕はもう同じ失敗を繰り返したくないと思いました。
そのために始めたのが、自分のお金の使い方を見直すことです。
それまでは、欲しいものがあれば買う。おいしいものを食べたいと思えば食べる。そんなふうに、そのときの気持ちでお金を使っていました。
でも、これからは自分の収入や生活に合ったお金の使い方をしていかなければいけません。
そこで、まずは普段どんなことにお金を使っているのか、何にお金をかけすぎているのかを考えるようになりました。
もちろん、長年続けてきたお金の使い方をすぐに変えられたわけではありません。
好きなものを我慢するのは簡単ではなかったし、何度も失敗しました。
それでも、少しずつ自分のお金の使い方と向き合うようになりました。
借金を返して終わりにするのではなく、返済後の生活をどう変えていくか。
僕にとっては、そこからが本当のスタートだったのだと思います。
好きなものを我慢するのは、簡単じゃなかった
お金の使い方を見直すために、僕は好きなものを買ったり、楽しんだりすることを、しばらく控えるようにしました。
コンビニやスーパーでの買い物、毎日のビール、ワイン、パンやお菓子、コーヒー。
それまで当たり前のように楽しんでいたものから、一度距離を置いてみることにしてみました。
特に、好きなものを我慢するのは簡単ではありませんでした。
「これくらいならいいか」
そんな気持ちになることもあったし、決めたとおりにできないこともありました。
何度も失敗しました。
でも、そこで「自分はダメだ」と責め続けても、何も変わりません。
失敗したら、また次の日からやり直せばいい。
僕はそんなふうに考えるようにしました。
例えば、つい余計なものを買ってしまった日があっても、次の日からまた意識する。食事を抜くのではなく、普段の買い物の中で、必要のないものを一つ減らしてみる。
最初から完璧にできなくても、少しずつ変えていけばいいと思えました。
もちろん、我慢する生活がずっと続くのはつらいです。
でも、当時の僕には、お金の使い方を変えるために、好きなものから少し距離を置く時間が必要でした。
あれも欲しい、これも欲しいと思い続けていたら、きっと同じことを繰り返していたと思います。
だからこそ、一度立ち止まって、自分が本当に必要としているものは何なのかを考えるようになりました。
欲しいと思っても、すぐには買わない
以前の僕は、欲しいものを見つけると、すぐに買ってしまうことがありました。
「これ、本当に欲しい!どうしよう!買っちゃおうかな!」
そんな気持ちになると、あまり深く考えずに購入してしまっていたんです。
でも、今は欲しいものがあっても、すぐには買わないようにしています。
まずは一度立ち止まって、こんなことを考えます。
「これは本当に自分に必要なのかな?」
「もっと安くて、似たような商品はないかな?」
「今すぐ買わなくても困らないんじゃないかな?」
例えば、食べたいものがあったときは、最近同じようなものを食べていなかったか、今週は外食が多くなっていないかなど、最近のお金の使い方を振り返ります。
欲しいものがあるときも、家に似たようなものがないか、今すぐ必要なのかを考えるようになりました。
そして、どうしても欲しいものは、すぐに買わず、しばらく時間を置きます。
僕の場合は、半年ほど経ってもまだ欲しいと思っていたら、購入を考えるようにしています。
時間を置いてみると、いつの間にか欲しい気持ちがなくなっていることもあります。
反対に、ずっと欲しいと思い続けているものなら、自分にとって本当に欲しいものなのかもしれません。
もちろん、時間を置いている間に売り切れてしまうこともあります。
でも、そんなときは「自分には縁がなかったのかな」と考えるようにしています。
限られたお金を使うなら、何に使うかも大切です。
同じ1,000円でも、あるものを買えば、別のものには使えません。
だからこそ、欲しいものを見つけたときは、すぐに買うのではなく、一度考える。
この習慣が、今のお金の使い方につながっています。
自分が使っていいお金は、月3万円
お金の使い方を見直すようになってから、僕は自分が自由に使っていい金額を決めることにしました。
その金額は、月3万円です。
この3万円は、食費や日用品などの生活費とは別に、趣味や買い物など、自分が自由に使えるお金です。
返済後の生活を振り返りながら、自分の支出を確認していく中で、このくらいの金額が自分には合っていると考えるようになりました。
もし月5万円まで使っていいと決めていたら、その分、余計なものまで買ってしまうかもしれません。
だからこそ、自分が使っていい金額をあらかじめ決めておくことにしました。
そして、今も続けているのが、クレジットカードの利用額を毎週確認することです。
以前は、細かい支出をあまり気にしていませんでした。
でも、少額の買い物でも、積み重なれば大きな金額になります。
一つひとつは数百円や1,000円程度でも、気づけば2万円、3万円と使っていることもあります。
だから、週に一度は利用額を確認して、今月あとどのくらい使えるのかを把握するようにしています。
また、欲しいものがあるときは、あらかじめ欲しいものリストに入れて、いつ買うかを考えるようにしています。
月3万円を自由に使えるからといって、必ず全部使うわけではありません。
使わずに残ったお金は、次に欲しいものができたときのために取っておきます。
以前の僕は、欲しいものがあれば、その場の気持ちで買ってしまうことがありました。
でも今は、使える金額を決めて、支出を確認し、必要なものを考えてから買うようになりました。
大切なのは、ただ我慢することではなく、自分が使っていい金額を把握して、その範囲でお金と付き合っていくことだと思っています。
お金を残すことで、心にも余裕が生まれた
お金の使い方を見直すようになって、僕が感じるようになったのは、お金が残ることの安心感でした。
以前は、欲しいものがあれば買ってしまい、手元にお金を残すことをあまり意識していませんでした。
でも今は、月に1,000円でも数千円でも、お金を残せると嬉しくなります。
「今月はこれだけ残せた」
そう思えるだけでも、少しずつ自分のお金の使い方が変わってきたことを実感できます。
そして、お金が残ると、次の月も少し頑張ってみようと思えるようになりました。
もちろん、何でも我慢すればいいとは思っていません。
必要なところは節約しながらも、外食や旅行など、楽しみたいときにはお金を使います。
使うべきところでは使い、抑えられるところでは抑える。
それが、今の僕のお金との付き合い方です。
リボ払いで約300万円の返済を抱えていた頃は、ここまでお金の使い方を考えることはありませんでした。
車や持ち物を売って返済した経験は、つらいものでした。
でも、その経験があったからこそ、自分のお金の使い方を見直すきっかけになったのだと思います。
お金を残すことは、ただ貯金を増やすためだけではありません。
自分の生活を自分でコントロールできている、そんな実感にもつながっています。
これからも無理をしすぎず、自分に合ったお金の使い方を続けていきたいと思います。
お金との付き合い方を学びたい方へ
リボ払いを経験して、僕はお金の使い方だけでなく、お金の知識を身につけることも大切だと感じるようになりました。
そんな僕がお金について学ぶきっかけになったのが、両学長のYouTubeです。
お金の管理や貯め方、日々の支出の考え方など、今まであまり意識してこなかったことを学ぶようになりました。
また、両学長の著書『本当の自由を手に入れる お金の大学』も、お金について学ぶための一冊です。
これからお金の管理や貯め方を見直したい方は、参考にしてみてください。
まとめ
僕は20代の頃、リボ払いの残高が2社合計で約300万円になり、車や持ち物を売って、約2か月かけて全額返済しました。
もう二度と同じ失敗を繰り返したくない。
そんな思いから、返済後はお金の使い方を見直してきました。
今回お伝えしたかったのは、リボ払いを返済して終わりにするのではなく、その後のお金との付き合い方も大切だということです。
僕が実践してきたのは、次の3つです。
- 今の返済状況や支出を把握する
- 欲しいものがあっても、すぐには買わずに一度考える
- 自分が使っていい金額を決め、お金を残す習慣をつける
もちろん、最初からうまくできたわけではありません。
好きなものを我慢するのはつらかったし、何度も失敗しました。
それでも、少しずつお金の使い方を変えていくことで、以前よりも自分のお金を管理できるようになりました。
もし今、リボ払いの返済に悩んでいるなら、まずは自分の状況を把握することから始めてみてください。
返済が難しい場合は、一人で抱え込まず、公的な相談窓口や専門家に相談することも選択肢の一つです。
焦ってすべてを一度に変えようとしなくても大丈夫です。
大切なのは、今の自分にできることから始めて、同じ失敗を繰り返さないための習慣を少しずつ作っていくことだと思います。
300万円の返済を経験したからこそ、今の僕はお金の使い方を大切にしています。
過去を変えることはできませんが、これからのお金の使い方は変えていける。
僕もこれから、自分に合った習慣を続けていきたいと思います。
焦らなくて大丈夫です。
自分のペースで、少しずつ思考変換していけたら十分です。
この話が、あなたの何かの気づきや
少し立ち止まるきっかけになれたら嬉しいです🍀
ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌
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